交通事故の後遺障害 神経根症ってなに?

交通事故が起こると、運転手や同乗者や相手の車に乗っている人が接触した衝撃で首にケガをすることが多くあります。
接触の衝撃大きい場合は、首の靭帯や筋肉の損傷する頸椎捻挫になってしまい、脊椎や神経根などの神経も損傷を受ける事があります。
これは交通事故の接触の衝撃によるむち打ち症の一種で、しっかり治療を行わないと後遺症が残る事もあります。
この中の神経根症とは、脊椎は全部で24個の骨で構成されており、椎間板や靭帯や筋肉などによって連結をされています。
これが、交通事故の接触や追突などによって衝撃を受けて損傷をしてしまうと、頸椎が過度の動きをして関節包や椎間板や靭帯などの一部が引き伸ばされたり断裂などをしたり、脊椎から出ている神経の根元を損傷することによって神経根症を発症してしまいます。
交通事故でケガなどをして身体に不調があり、頸部の左右のどちらかや肩や上肢から手の指にかけて重く感じたり、動かすのがだるかったり、しびれを感じていたらお医者さんにしっかりと伝える様にして下さい。
神経根症などのむち打ち症で身体が痛むことは本人にしか分からないことが多く、そのため診断が難しいのです。お医者さんや警察官などの第三者などからは、本当に痛みがあるのかなどと考えられてしまうことがあります。
神経根症の治療方法は身体を安静に保ったり、薬物を投与しながら治療を進めていきます。痛みがひどい時は、鎮痛消炎剤を使います。
この薬で効果が無ければ神経ブロック注射やトリガーポイント注射などによって痛みを止まる様に治療します。
ほとんどの場合はこれらの治療で改善されるのですが、重症の場合などは、頸椎手術も行われることもあります。

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